トラック6

09.18(土) 15:30-16:20

共感力で磨くCOG!チャレンジオープンガバナンスってなんぞ?

配信(YouTube Live)
字幕(UDトーク)

概要

共感力で磨くCOG!市民も学生も行政も変わる!COG(チャレンジオープンガバナンス)2021にあなたも参加しませんか?チャレンジの概要と、お互いのバックグラウンドを尊重しながら、共感力でアイデアを磨くコツについてお伝えするセッションを、豪華ゲストとともにお送りします。

グラフィックレコーディング

初心者2人で描き上げました!!

グラフィッカー : 原田・朝月(はらだ・あさつき)

登壇者

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奥村裕一(おくむらひろかず)

一般社団法人オープンガバナンスネットワーク

一般社団法人オープンガバナンスネットワーク代表理事
チャレンジオープンガバナンス(COG)事務局長
オープンガバナンスの日本での普及を目指してCOGなどを積極的に活動。欧米の電子政府やオープンデータに対する知識を踏まえて2016年COG創設。東京大学法学政治学研究科特任教授・公共政策大学院客員教授などを経験。

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奥村美佳(おくみか)(おくむらみか(おくみか))

Code for Kusatsu

滋賀県草津市在住。笑いは最高のヒーラー!をモットーに県議会さざなみ倶楽部政策スタッフ、マヤ暦アドバイザー、ルノルマンカード、セイウチなどを仕事にしている。
2019年まで草津市役所非正規雇用職員として11年、子育て支援業務に携わる。その間に保育士資格を独学で取得。草津市子育てアプリ構築の担当となったことをきっかけにCode for Kusatsuを立ち上げる。2017年にアイデアソンを開催し、市民の声を盛り込んだ草津市子育て支援サイト&アプリ「ぽかぽかタウン(https://kusatsu-kosodate.jp)」をリリース。
また、滋賀県内の潜在保育士が中心となり立ち上げたSHIGA潜在保育士部に所属し、Code for Kusatsu との合同チーム「めざめ保育士応援隊」を結成。チャレンジ!オープンガバナンス2018に挑戦し、総合賞(優勝)受賞。

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齋藤直巨(さいとうなおみ)

東京都の養育里親。一般社団法人グローハッピー代表理事。全国里親会広報委員。
2008年に東京都の養育家庭(里親)に登録し、実子と里子の思春期3姉妹を子育て中。今までに一時保護、短期、長期、レスパイトを合わせて8人の養育を経験。
東京大学公共政策大学院主催の地域課題解決コンテスト「チャレンジオープンガバナンス2016」において、里親養育の質の向上と、里親を地域の子育て支援に活用するアイデアとして「地域とつながる「子育て」&「里親制度」~ママからファミサポへ、ファミサポから里親へ~」で総合グランプリを受賞。それをきっかけに中野区の里親をコアメンバーとして団体を設立し(2016年設立)、里親の周知活動、研修、相談、サロン活動、アイデアの政策提案活動などを行っている。●2018年NHKと共同で全国里親アンケート実施 ●2019年「ナイス!な親プロジェクト-こども&おとな会議」(里親や養護施設を経験した子どもの意見から、里親の経験、専門家の知見を元に里親に必要な子育てスキルを考えるプロジェクト。)
●2019年7月一般社団法人グローハッピー設立。

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多田功(ただいさお)

加古川市役所

加古川市企画部政策企画課スマートシティ推進担当課長
(兼)地域医療課新型コロナワクチン接種推進担当副課長
1998年4月加古川市役所入庁、2021年4月より現職。
大臣がツイートし、全国ニュースにもなった、加古川市役所のデジタル活用。
特別定額給付金のスマートな申請やワクチン接種抽選方式、世界標準のスマートシティプラットフォームFIWARE、そして、市民参加型合意形成プラットフォーム Decidimを導入したりと、スマートシティの推進をDo It Yourselfの精神でやっているお面の人らしい。
総務省地域情報化アドバイザー、地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2021授賞。

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平田祐子(ひらたゆうこ)

中野区産業振興課

平成19年に情報システム調達ガイドラインとCIOオフィスの仕組みを構築し、そのままちゃっかり中野区初代CIO補佐官(外部専門家のCIO補佐官と2名体制)となる。
平成28年の子育て支援担当時代、第1回「チャレンジ!!オープンガバナンス2016」に自治体として応募し、里親の区民グループと共に総合賞を受賞。その縁でCodefor中野にも関わり、現在に至る。
情報システム課歴15年オーバーの後、2021年4月より現職。

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