PROGRAM

TIME TABLE

トラック0トラック1トラック2トラック3トラック4トラック5トラック6トラック7(収録)トラック8(収録)トラック9(ワークショップ)
13:00

13:00-13:30

オープニング

小泉勝志郎

13:00-13:30

休憩

13:00-13:30

休憩

13:00-13:30

休憩

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休憩

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休憩

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休憩

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休憩

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休憩

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休憩

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休憩

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休憩

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休憩

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休憩

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休憩

13:30-14:20

休憩

13:30-14:20

GovtechとCivictech、両輪で進める官民連携の新しい姿とは

須賀千鶴

13:30-14:20

休憩

13:30-14:20

休憩

14:20

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休憩

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休憩

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休憩

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休憩

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休憩

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休憩

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休憩

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休憩

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休憩

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休憩

14:30

14:30-15:20

総合案内&東北の魅力紹介

小泉勝志郎 / 尾崎健一

14:30-15:20

Mission Impossible:D****** ******を極める

平本 健二 / 工作員

14:30-15:20

「行政エクストリーミストが吠える!デジタル行政をぶった切り」

大山 水帆

14:30-15:20

場学実「お寺でのステューデンテックから始める、シビックテックへの挑戦」

森田 秋馬

14:30-15:20

災害時の情報支援に向けたコミュニティの形成

佐藤 大 / 畑山 満則

14:30-15:20

シビックテック広場プレゼンツ『私はこれでシビックテックをはじめました』

佐藤哲也 / 青木和人 / やまぐちようこ / 宮城真海

14:30-15:20

シビックテックで広がる東北・仙台の社会課題解決のエコシステム

本多 智訓 / 白川 裕也 / 佐藤 里麻

14:30-15:20

シビックパワーバトル全国大会への道

土屋 俊博

14:30-15:20

東日本大震災当時は絵画修復士だった僕が、コロナ禍までに出会った仲間のこと。

清水 俊之介

14:30-15:20

シビックテックとジェンダー〜『私たちにはことばが必要だ』を読む〜

榎本 真美 / 今村 かずき

15:20

15:20-15:30

休憩

15:20-15:30

休憩

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休憩

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休憩

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休憩

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休憩

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休憩

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休憩

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休憩

15:20-15:30

休憩

15:30

15:30-16:20

制限時間5分!ショートプレゼン大会

尾崎健一

15:30-16:20

技術駆動都市ヨコハマ2030(横浜のDXどう進める?)

小林 巌生 / 大林 勇人 / 石塚 清香 / 西野 貴志 / 片岡 公一

15:30-16:20

休憩

15:30-16:20

教育版マインクラフト最新事情 地域での活用を探る

新妻正夫

15:30-16:20

震災とOpenStreetMap

井上欣哉

15:30-16:20

サミット運営チーム テックトーク

青木秀仁 / 吉倉英貴 / 吉沢太佑

15:30-16:20

復興支援を越えて  〜「地域資源」x「テクノロジー」で描く東北風土マラソンの未来〜

竹川隆司 / 関治之 / 田中直史

15:30-16:20

官×民 複業で切り拓くトライセクターの新しい働き方

加藤 たけし / 大宮 千絵 / 多名部 重則

15:30-16:20

東日本大震災で何を学んだか?

藤井 靖史

15:30-16:20

市民とAI研究者が共創する場をつくる!AI学会 市民共創知研究会の「Rebirth」

白松俊

16:20

16:20-16:30

休憩

16:20-16:30

休憩

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休憩

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休憩

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休憩

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休憩

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休憩

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休憩

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休憩

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休憩

16:30

16:30-17:20

総合案内&東北の魅力紹介

16:30-17:20

「政策実現プラットフォームissues」の舞台裏 ※新たな仲間を募集中!

廣田達宣

16:30-17:20

ちっちゃな自治体で恐る恐るDXを始めた町役場の取り組み

東 健二郎 / 藤井 靖史

16:30-17:20

BADオープンデータ供養寺

住職 / 高木 祐介 / 大山 水帆 / 向江 拓郎

16:30-17:20

仙台発ローカルメディアのこれまでとこれから

安藤歩美 / 漆田義孝

16:30-17:20

議員とシビックテック・みんなでつくる地図(オープンストリートマップ)の背景画像に行政が持つ航空写真データを提供してもらうまでの汗と涙と笑いの奮闘記!

八木良人 / 坂ノ下勝幸

16:30-17:20

東北で自然と共に暮らしながら、仕事をしてみませんか?

佐々木 祐子 / 瀬川 然 / 本多 智訓

16:30-17:20

DXで劇的に変化するこれからのアイデンティティ・アクセス管理〜 OktaのCIAMで出来ること 〜

小泉 知之

16:30-17:20

思いついたらすぐ発信!Cテレで日本を埋め尽くそう!!

太田垣恭子 / 酒井一樹

16:30-17:20

休憩

17:20

17:20-17:30

休憩

17:20-17:30

休憩

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休憩

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休憩

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休憩

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休憩

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休憩

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休憩

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休憩

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休憩

17:30

17:30-18:00

クロージング

小泉勝志郎

17:30-18:00

休憩

17:30-18:00

休憩

17:30-18:00

休憩

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休憩

17:30-18:00

休憩

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休憩

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休憩

17:30-18:00

休憩

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休憩

トラック0

13:00-13:30

オープニング

Code for Japan Summit 2021 Online with 東北2日目! 1日目のハイライトを振り返り、2日目の見どころを紹介するオープニングです!

小泉勝志郎

14:30-15:20

総合案内&東北の魅力紹介

Code for Japan Summit 2021の総合案内をします。 総合案内だけじゃなく、今回のCode for Japan Summitの舞台となる東北の魅力も各拠点から紹介します! 息抜きにどうぞ。 【内容】 ・石巻で行われている「Reborn-Art Festival」からの中継! ・石巻の魅力紹介 【ゲスト】 松村豪太

小泉勝志郎

尾崎健一

15:30-16:20

制限時間5分!ショートプレゼン大会

今年のCode for Japan Summitは初心者が参加しやすいイベントを目指しています。 50分のセッションを持つのは難しくても5分であれば話せるなんて人もいるんじゃないでしょうか? このショートプレゼン大会は初心者の発表大歓迎! 5分で話される内容には「こんなことをやってみた」「こんなことをやりたいので仲間募集」等盛りだくさん。 皆さん、ぜひ「初めて」への応援お願いします! 【ショートプレゼン一覧】 ・山田洋志: オープン川崎/Code for Kawasaki 副代表 「ミュージカル調PR動画『川崎シビックプライド』のその後」 ・佐藤 順: 未来システムデザイン研究所 「地域のニーズを見えるかする Give/Share 地域通貨プラットフォーム」 ・石井哲治: CODE for GIFU 「編み物とシビックテック」 ・白澤美幸: CivicTechZenChiba 「社会教育とシビックテック活動」 ・澤田学: Code for Snow 「長い冬を楽しむために必要な雪道運転のコツ教えます!」 【司会】 尾崎健一:イトナブ

尾崎健一

16:30-17:20

総合案内&東北の魅力紹介

Code for Japan Summit 2021の総合案内をします。 総合案内だけじゃなく、今回のCode for Japan Summitの舞台となる東北の魅力も各拠点から紹介します! 息抜きにどうぞ。 【内容】 ・INTILAQ紹介 仙台の配信拠点会場となっているINTILAQはカタールの支援で作られたユニークな起業支援施設!面白い設備もあるので紹介します! ・東北のITコミュニティと東日本大震災 東北のITコミュニティのこの10年と東日本大震災復興活動から生まれた盛り上がりについて紹介します! 【ゲスト】 原亮さん

17:30-18:00

クロージング

楽しかったCode for Japan Summit 2021 Online with 東北もこれで最後! 2日間の振り返りと来年のSummitについてアナウンス。 皆さん、最後まで見てくださいね!

小泉勝志郎

トラック1

14:30-15:20

Mission Impossible:D****** ******を極める

N国 D agencyのAgent達が、DreamyかつDelightfulでDisruptiveかつDangerousなベールに包まれた野望、ミッション、活動について語り合います。 (デジタル庁が9月1日にスタートします。その意気込みや現場の取り組みや雰囲気を現場のメンバーでお話します)

平本 健二

工作員

15:30-16:20

技術駆動都市ヨコハマ2030(横浜のDXどう進める?)

人口378万人という日本最大の基礎自治体である横浜市において、DXを進めるには多くの困難がありますが、さまざまな主体によって取り組みが進められています。 Code for YOKOHAMAにおいても、2017年にデジタル技術・ICT政策提言「技術駆動都市ヨコハマ2030」を公開し、以降も議論を重ねるとともに、提言に基づく具体的な取り組みの評価を実施し、2021年8月には横浜市長選に向けて提言書をアップデートしversion 2.0として公開しました。 本セッションでは、シビックテックによる政策提言のプロセスや、行政とシビックテックの連携による具体的なアクションのご紹介を通して、これからの地域のためにシビックテックができることは何なのか、テクノロジーを使うことで実現できる未来があるのか、全国の皆さんと一緒に考えて行きたいと思います。

小林 巌生

大林 勇人

石塚 清香

西野 貴志

片岡 公一

16:30-17:20

「政策実現プラットフォームissues」の舞台裏 ※新たな仲間を募集中!

様々な暮らしの悩みを自治体に届け政策によって社会課題を解決する「政策実現プラットフォームisuses」。2019年3月にサービス開始して以来、6,000人以上のユーザーに利用され、6つの自治体で3つの政策を実際に実現させてきました。その舞台裏をざっくばらんにお話しします。

廣田達宣

トラック2

14:30-15:20

「行政エクストリーミストが吠える!デジタル行政をぶった切り」

「行政エクストリーミストが吠える!デジタル行政をぶった切り」 ~新型コロナウイルスワクチン接種記録システム(VRS)について~ 昨年の特別定額給付金に続き、自治体における重要な事業として新型コロナウイルスワクチン接種がありますが、昨年に続きシステム対応で混乱している状況となっています。そのうち、新型コロナウイルスワクチン接種記録システム(VRS)について、行政エクストリーミストに解説いただき、デジタル行政をぶった切っていただきます。

大山 水帆

16:30-17:20

ちっちゃな自治体で恐る恐るDXを始めた町役場の取り組み

ちっちゃな自治体で恐る恐るDXを始めた町役場の取り組みを紹介するとともに、これからの方向性についてオープンな場で議論してみる

東 健二郎

藤井 靖史

トラック3

14:30-15:20

場学実「お寺でのステューデンテックから始める、シビックテックへの挑戦」

PCN武生という福井県越前市のお寺を舞台としたプログラミング教室において、教室作りにもこどもたち(Student)に参加してもらうステューデンテックに今年力をいれています。「自分のつくったものが誰かのための貢献になる」。そんな感覚をもって育つこどもたちが、いずれCode for FUKUIというシビックテックの土壌にのり、地域の問題を解決していく。そんな流れに向けた、これまでの取り組みについてご紹介します。 「場」(場所、居場所)としてのお寺。 「学」(学び)としてのPCN武生でのプログラミング教室。 「実」(実践、実行)の土壌としてのCode for FUKUI。 コンビニよりも多いお寺。宗教心は時代とともに薄まりを感じ、お寺の存在意義もアップデートが必要な時代になってきました。もともと集会所や寺子屋といった人が集う場として機能していたお寺。いまでは、それも過去のこととなっている寺院が数多く存在します。 福井県越前市は特にお寺の多い地域です。3年前からPCN武生としてお寺でプログラミング教室を行ってきました。当時一ヵ寺からはじめたこの活動。今では宗派も異なる四ヵ寺で活動しています。次世代の住職たちも、これからのお寺の在り方に頭を悩ませ試行錯誤されています。普段と少しだけ違った雰囲気を感じるお寺という場は、程よい緊張感があり学びの場としてとても有効だと感じています。これからの世代を担っていく今のこどもたちが、歴史的資産を有効に活用していく土壌にもつなげていければと思っています。

森田 秋馬

15:30-16:20

教育版マインクラフト最新事情 地域での活用を探る

従来、学校/教育機関限定だった「教育版マインクラフト」が、今年の5月から一般の団体/企業でも利用できるようになりました。これが「Camps and Clubs Update」(キャンプとクラブアップデート)です。放課後の児童向けクラブなどでの利用が期待される反面、十分な情報が、まだまだ広まっていません。 そこで、最新情報をお伝えするとともに、具体的にどような活動が地域で可能なのか考えていきたいと思います。

新妻正夫

16:30-17:20

BADオープンデータ供養寺

【よくあるご質問】 Q1: BADオープンデータ供養寺って何ですか? A1: BADオープンデータ供養寺とは、世の中に災厄をもたらすBADなオープンデータが二度とこの世を彷徨わないように供養して、GOODデータに生まれ変わらせるための場所でございます。 Q2: 「供養」って何ですか? A2: データクレンジングを含め、BADなデータをGOODなデータに生まれ変わらせることをこのように表現しております。BADなデータやその作成者をただ否定するのではなく、どうすればより使いやすく価値のあるデータに変えられるか考えるための、「ともに考え、ともに供養する」というコンセプトでございます。 Q3: なぜこのような寺を作ろうと思ったのですか? A3: オープンデータのビジネス活用での現場での深刻な課題感から生まれました。 詳細はこちらをご覧ください。https://note.com/shishamous/n/n65effeb4c5c2 Q4: これまでの供養の事例はどこで見られますか? A4: BADオープンデータ供養寺公式サイトの「供養塔」のコーナーにてご覧頂けます。 https://bad-data.rip/list-of-contents Q5: 過去のCode for Japan Summitにおけるセッションの動画はどこで見られますか? A5: こちらのYouTubeチャンネルにまとめております。(フォロー歓迎いたします) https://www.youtube.com/channel/UCXOHlNR2upkwxTKxmXfU6rQ Q6: 供養したいデータがあるのですが、どちらに持っていけば良いでしょうか? A6: BADオープンデータ供養寺公式サイトで供養依頼も受け付けております。 https://bad-data.rip/data-cleansing-request Q7: 公式サイトはかなり古い時代に開設されたのですか? A7: 2020年に開設されたWebサイトですが、デザインは宮大工の方々の趣味です。 Q8: オープンデータをこれから始めようとする人が怖がりませんか? A8: 怖がらせる意図はございません。ただ、せっかくオープンデータを公開しても、公開方法やデータ形式の問題で使われない状況は、データ公開者にとっても不幸なことだと考えています。

住職

高木 祐介

大山 水帆

向江 拓郎

トラック4

14:30-15:20

災害時の情報支援に向けたコミュニティの形成

2011年の東日本大震災は、インターネットを活用した情報支援活動が大規模に行われた初めての災害となりました。このときの情報支援活動は、突発的に個別に行われたものが多く、効率の良い情報支援とはとは言えない状況でした。 この経験を踏まえて、次の災害に向けて情報支援体制を整えるために、情報技術者間の、さらには他分野の専門家も交えたコミュニティの形成が、この10年で進んできました。これによって災害発生時には、専門分野を超えて連携しつつ、効率的な情報支援活動ができるようた体制が徐々に整ってきました。 このセッションでは、東日本大震災後の10年間の進捗状況をまとめるとともに、災害時の情報支援の今後の展望について、皆さんとともに考えたいと思います

佐藤 大

畑山 満則

15:30-16:20

震災とOpenStreetMap

東日本大震災が起きる前、ハイチの震災、ニュージーランドの震災とOpenStreetMapでのマッピングを通じて災害を見てきて実際に地元福島で震災を経験しました。 その経験と震災後のOSM活動についてふり返り、そして現在をお話したいと思います。

井上欣哉

16:30-17:20

仙台発ローカルメディアのこれまでとこれから

東日本大震災発災直後からライブ映像配信を活用した情報発信を行ってきたNPO法人メディアージと、被災地を取材してきた新聞記者が独立して立ち上げたニュースサイトTOHOKU360。 インターネットメディアとして仙台を拠点に東北の情報を発信し続けてきた、メディアージ漆田、TOHOKU360安藤の二人で、震災からこれまでの歩み、ローカルメディアを続けることの難しさ、そして今後取り組みたいメディアとシビックテック、特に政治報道や災害報道をローカルメディアがどう担っていくか……といったテーマで語り合います。

安藤歩美

漆田義孝

トラック5

14:30-15:20

シビックテック広場プレゼンツ『私はこれでシビックテックをはじめました』

『私はこれでシビックテックをはじめました』。各地でシビックテック活動を行なっている方が登場して、シビックテック活動をはじめたきっかけについてリレートークします。

佐藤哲也

青木和人

やまぐちようこ

宮城真海

15:30-16:20

サミット運営チーム テックトーク

Code for Japan Summit 2021、みなさん楽しんでいらっしゃいますか? 今年も空き時間をジャックして配信拠点からお届けします。 サミットの裏方で動いてるテック担当者たちのテック系の裏話。 ラジオ代わりの耳休めでお聞きください。

青木秀仁

吉倉英貴

吉沢太佑

16:30-17:20

議員とシビックテック・みんなでつくる地図(オープンストリートマップ)の背景画像に行政が持つ航空写真データを提供してもらうまでの汗と涙と笑いの奮闘記!

政治とシビックテック・・・市民や学生と行政がともに考えともにつくり、街の課題を解決するとき・・・以外と市民と行政の間にはハードルがあったりします。「一見さんお断り」のようなことも聞きます。そこで、そのようなときに地方議員が滑液(骨と骨の間を埋める)のような役割で働き、市民や学生と行政をつなぐことができれば、きっと楽しいまち作りがスタートすると思います。 今回のセッションでは、その具体例として、行政が持つ「航空写真」をオープンストリートマップ(OSM)用として提供してもらうまでの紆余曲折、また提供データをOSMの背景画像にするまでのいろいろな経緯をお話したいと思います。 議員はみんなのお役に立ってなんぼのところがあります。シビックテッカーのみなさんの応援を議員の立場からどんどんできるよう、CodeForGiinの輪を広げていきたいと思います。

八木良人

坂ノ下勝幸

トラック6

14:30-15:20

シビックテックで広がる東北・仙台の社会課題解決のエコシステム

東日本大震災をきっかけに、東北には身近な社会課題を自分事として捉え、課題解決のために立ち上がった人たちがたくさんいます。仙台市の白川氏と起業家支援施設INTILAQの本多氏をスピーカーとしてお招きし、社会課題に向き合う人を支える自治体の様々な取り組みや東北全域に広がる社会起業家支援プログラム、社会課題解決のエコシステム等についてお話していただきます。 Code for SENDAIでは、社会起業家と技術者が繋がる機会を持ち、共に考えることで、社会課題解決をサポートできるのではないかと考えています。これからスタートする私達の取り組みについてもご紹介します。

本多 智訓

白川 裕也

佐藤 里麻

15:30-16:20

復興支援を越えて  〜「地域資源」x「テクノロジー」で描く東北風土マラソンの未来〜

東日本大震災の復興支援活動として2014年春から開始された東北風土マラソン&フェスティバルは、当初ランナー1,000人強から、2019年には日本中世界中から7,000人あまりのランナーを集める東北の一大スポーツイベントに成長を遂げました。東北の「風土」と「FOOD」を楽しめる魅力あるマラソン大会をフックに東北の外から人を集め、同時開催のフードフェスティバル、日本酒フェスティバル等で東北の魅力を満喫してもらい、東北ファンを一気に拡大するそのモデルは、マラソン大会としては世界でも唯一、グッドデザイン賞も受賞しています。同時にテクノロジー活用も積極的に進め、2017年から「東北風土マラソンをハックする!」をキーワードに、本当に走るハッカソン「Run Hack」を開催、生まれたアプリ等を大会で実証実験を行なってきた他、コロナ禍の開催となった2021年大会は完全オンライン開催とするなど、リアル大会をベースにしつつ、テクノロジーを最大限活用に立つ新たなモデルを模索中です。今回のセッションでは、東北風土マラソン&フェスティバルのこれまでの歩みやグッドデザイン賞を獲得した独自のモデルについてご紹介しつつ、テクノロジーを活用した新展開についてもお話していく予定です。

竹川隆司

関治之

田中直史

16:30-17:20

東北で自然と共に暮らしながら、仕事をしてみませんか?

東北の豊かな自然の中で暮らしながら、仕事をしてみませんか? 人を癒すのは、人ではなく自然です。人は人である前に動物であり、自然の中で生きる生物であることを忘れがちです。 バランスを整えて生きていくために、2拠点、3拠点生活の1つとして、東北の自然の中で暮らし仕事をすることをご提案するプログラムです。 ※ 私たちの暮らしはバケーションではないので、「ワーケーション」という言葉は使いません。 当日は自然と共に豊かに暮らしている、「福島県西会津町」・「岩手県西和賀町」からゲストをお迎えし、それぞれの地域の魅力をご紹介します。 このセッションの中で、ぜひエンジニアの方から、多拠点生活をする時に必要なもの/地域を選択する時の基準などもお伺いしたいです。  一人でも多くのエンジニアの方に、自然と共に暮らすことができる東北の魅力を知っていただき、東北各地と皆様の新しい関係性をここから築いていければ嬉しく思います。 <登壇者> ゲスト:佐々木 祐子さん(福島県西会津町)  ゲスト:瀬川 然 さん (岩手県西和賀町) モデレーター: 本多 智訓(宮城県伊具郡丸森町)

佐々木 祐子

瀬川 然

本多 智訓

トラック7(収録)

13:30-14:20

GovtechとCivictech、両輪で進める官民連携の新しい姿とは

こんにちは、Code for Japan Summitにご参加の皆様、須賀千鶴です。 本日はGovtechとCivictech両輪で進める官民連携の新しい姿とはというお題をいただいております。 私は経済産業省に2003年に入りまして以来、自分の中では官民連携というのを一つのライフワークというか、こだわりとしてテーマとして持って役人をやってきたつもりでいます。

須賀千鶴

14:30-15:20

シビックパワーバトル全国大会への道

各自治体では、まちの魅力を発信するためにさまざまな取り組みを行っています。 また、近年では市民がまちを愛する気持ち(シビックプライド)が、まちの継続的な発展には重要だといわれています。 「シビックパワーバトル」は、主にオープンデータを活用し、今まで埋もれていた、または知らなかったまちの魅力を発掘し、地域の魅力発信を目的としたイベントです。 市民や団体、企業にくわえて行政がバトルのために協力しあう※ことで、あらたな魅力発信の仕組みづくりに繋げていきます。 昨年のCode for Japan SUMMIT 2020では初の全国大会を開催しました。2017年の初開催からの歴史を振り返りつつ、これからの全国各地のシビックプライド醸成に向けた展望を紹介していきます。

土屋 俊博

15:30-16:20

官×民 複業で切り拓くトライセクターの新しい働き方

ワクチン接種や10万円の特別定額給付金など、コロナ禍における行政の広報力不足を実感したという方も多いのではないでしょうか。 一方、この1年の間で急速に進んだ働き方改革の象徴とも言えるのが、広報・マーケティング分野をはじめ、民間との「兼業プレイヤー」が行政の現場にも数多く誕生したことでしょう。 働き方が多様化する中で、民間メインで働きつつ、非常勤公務員として官×民 複業を実践した2人に加え、広報業務に「副業人材」40人を登用した行政サイドからも登壇者をお招きしたパネルディスカッションで「官×民 複業で切り拓くトライセクターの新しい働き方」についてお話しさせていただきます。

加藤 たけし

大宮 千絵

多名部 重則

16:30-17:20

DXで劇的に変化するこれからのアイデンティティ・アクセス管理〜 OktaのCIAMで出来ること 〜

デジタル技術の活用により、組織がユーザー向けのサービスをオンラインで運営することが通常となり、また、昨今の新型コロナ感染の拡大により、オムニチャネル化が加速しています。同時に、デジタルセキュリティの脆弱性を狙った犯罪も多発し、大きな被害を被るケースも少なくありません。 企業の従業員向けアイデンティティ・アクセス管理で定評があるOktaでは、「顧客アイデンティティ・アクセス管理」(CIAM: Customer Identity Access Management)の分野においてもMajor League BaseballやJetBlueなど数多くの導入実績があり、高いカスタマーエクスペリエンス(CX)とセキュリティでお客様をご支援しています。 本ウェビナーでは、DXで劇的に変化するアイデンティティ・アクセス管理についてご紹介します。

小泉 知之

トラック8(収録)

14:30-15:20

東日本大震災当時は絵画修復士だった僕が、コロナ禍までに出会った仲間のこと。

現在Code for Fukushimaとして活動し、2020年は福島県公式コロナウイルス対策サイトを運営しています。 私は東日本大震災当時、東京で絵画修復の分野に携わっており、趣味や生活費を稼ぐためにデザイン・WEBサイト制作などの仕事をしていました。 震災以降は一人で放射線量・積算量を可視化するサイトを立ち上げ運用していました。 ただ、一人でできることには限界がありました。 生活費を稼ぐこと、人を支援すること、そして一番大きな続けること。 少なくとも僕一人には無理でした。 できたこともありましたが、正直できなかったことの方が多く、大きな悔しさだけが残りました。 それから10年、その悔しさにどれだけ向き合ってきたかを試される、Covid-19のパンデミックが発生し、ある一定の課題を解決することができたと思っています。 ITボランティアを続ける上で、どのようなことを準備してきたかをお伝えすることで、少しでも情報になればと思います。

清水 俊之介

15:30-16:20

東日本大震災で何を学んだか?

東日本大震災で何を学んだか? 復興最前線からみた景色。右も左もわからないなか、昭和のプロセスで様々な活動が進行していた。もしも大きな地震が再び起きたときに教訓を活かせるのか。フィクションを交えて皆様に問いかけたい。

藤井 靖史

16:30-17:20

思いついたらすぐ発信!Cテレで日本を埋め尽くそう!!

Civictechを中心に、ITやDXをわかりやすく伝える報道番組というコンセプトで仮配信しているCテレ2255は、毎晩Facebook Liveで22時55分頃から中継中です。 もともと緊急事態宣言下のみの放映を考えて、見切り発車したこの番組。 見切り発車はお家芸のようになってきましたが、気が付いたら度重なる再宣言。 8月現在、まだ放映中です。 100回を超えるLIVEを重ねて、沢山の知見が溜まりました。 そこでこの経験、ノウハウを、これから発信していきたい、せねばならない方たちと共有したいと考えました。 いっそのこと、このフレームワークを公開するので、みなさんタダ乗りしてもらったらいいんじゃないかと。 ラジオ局のように枠を公開して、皆さんが番組を企画して持ち込む。 われわれがそれをサポートして、盛り上げる。 慣れてきたら、独立してもらってもいいし、ずっと一緒に盛り上げていってもいいし。 こんなことを考えているので、サミットのこの場で詳細を発表するんだ!! どうしてここでこんな話をするのかって? コロナ禍において、オンラインで人と話すことがクローズアップされ、やれカメラだ、照明だ、マイクだとみなさんいろいろ買いあさったんじゃないですか? でももっと大切なのは、話をする中身。話をするテクニック! それを身につけるには、王道なんかないんです。 ひたすら実践し、そして良質なフィードバックを得ること。 そのためには、自分が発信者になるのが一番近道なんです。 全国のシビックテッカーのみなさん、とても素晴らしい取り組みをされています。 そこにフォーカスして、取り上げていく。 そんな番組を僕ら、今後ももちろん提供していきますが、皆さん自身が発信しないなんてもったいない。 できないなんて、言わせない。 それが僕らの想いです。 自ら手を動かし、試してみる遊び心 みなさんの得意なことですよね? さぁ、サミット特別編! 今夜のCテレは2255じゃなくて、1630からだ!! お見逃しなく!!

太田垣恭子

酒井一樹

トラック9(ワークショップ)

14:30-15:20

シビックテックとジェンダー〜『私たちにはことばが必要だ』を読む〜

この1年、世界でも国内でも多様性やジェンダーにまつわる問題が起きている。そういった問題が起こった時に、シビックテッカーとしてどんなアクションを起こすべきか、あるいはどういう立場を表明すべきか。今改めてイ・ミンギョン著『私たちにはことばが必要だ フェミニストは黙らない』を読む。

榎本 真美

今村 かずき

15:30-16:20

市民とAI研究者が共創する場をつくる!AI学会 市民共創知研究会の「Rebirth」

市民とAI研究者が対話・共創する場を提供している、AI学会の研究会「市民共創知研究会」について話し合うワークショップです。リアルタイムで「話し合いの見える化」をしてくれるHylable社のオンライン会議システムを体験しながら話し合って頂く予定です。 下記のFacebookイベントページからご参加下さい! https://www.facebook.com/events/491995148936882

白松俊