公私協力!斜槓複業開創「第三部門」的新工作方式
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Overview
許多人可能已經感受到,在疫情之下公部門宣傳力道不足的問題,例如疫苗接種和 10 萬日元的補助發放問題。
疫情之下,促成公部門大量與民間的「兼職玩家」合作,尤其廣泛運用於政策廣宣上的外包案例急速上升,是日本過去一年間公部門習慣與態度的一大轉變。
在這個議程中,將由 2 位同時在私部門擔任雙重工作和兼職公務員的講者,並邀請政府中曾經為廣宣業務招聘了 40 名「複業公關行銷人才」的講者,共同參與討論這種「公私協力!斜槓複業開創『第三部門』的新工作方式」。
Speakers
KATO Takeshi
Ministry of education Minister's Secretariat, Public Relations Strategy Advisor/ Tokyo Minato Ward Mayor's Office Public Relations Specialist/ Secretary General of Japan GR Association
新卒で入社したジャスダック上場の人材紹介(転職支援)会社でWebマーケティング・編集・新規事業立ち上げを経験後、ITベンチャーを経て、ソーシャルメディアを中心としたデジタルマーケティング・経営改革を支援するコンサルティング会社へ。自動車メーカー、旅行会社、総合スーパー、テレビ・ラジオをはじめ、大手企業を中心にコンサルティングを担当し、戦略立案、効果測定、改善施策の提案及び運用支援などを行う。
民間での経験を行政分野で活かしたいと考え、東京都港区役所 区長室の広報専門職へと転身。非常勤国家公務員として文部科学省大臣官房で広報戦略アドバイザーも務め、国×地方の公務員複業を実践中。
一般社団法人 日本GR協会 事務局長。一般社団法人 Work Design Lab 共同創業者・理事。社会起業家と革新的な事業に対して資金提供と経営支援を行うNPO法人ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京(SVP東京)元パートナー。准認定ファンドレイザー。
2017年4月に長男が生まれて一児の父になり、7カ月間の育休(育児休業)を取得。新宿区「子ども・子育て会議」委員。2019年末に第二子(次男)が生まれ、2度目の長期育休も。家族留学も積極的に受け入れ中。
OMIYA Chie
Benesse Corporation Administrative Business Manager, University and Adult Business Development Department, Social Business Producer / Former CMO of TABLE FOR TWO International
2007年より日産自動車株式会社にてグローバル・マーケティングリサーチ業務に従事。マーケティングの力を活かして社会をダイレクトに良くする仕組みづくりを目指し、2015年よりTABLE FOR TWOに参画。ソーシャル・マーケティング施策「おにぎりアクション」の企画・立ち上げを行う。2017年 日本マーケティング大賞 奨励賞、アジア・マーケティング3.0アワード 大賞を日本人として初めて受賞。2019年 第3回ジャパンSDGsアワード外務大臣賞を受賞。2020年8月より現職。副業として第一期 福井県 未来戦略アドバイザーに従事。2021年より青山学院大学 ADPISA(コロナ禍の影響で職を失った女性を対象に、IT教育を行い、就職支援を行う事業) 事業実施委員。
フジテレビ「めざましテレビ」「フューチャーランナーズ」出演、日本経済新聞、朝日新聞、毎日新聞、農林水産省HP、President Woman, AERA, Markezineなど掲載多数。
TANABE Shigenori
Kobe City Public Relations Strategy Dept. Manager and Public Relations Officer
1997年神戸市採用。2015年にスタートアップ育成を軸にしたイノベーション施策を立ち上げる。米国シリコンバレーの投資ファンド「500 Startups」との起業家育成事業、スタートアップと市職員による新たなDXサービスの共同開発、UNOPS(国連プロジェクトサービス機関)のイノベーション拠点の誘致をリードした。2016年からアフリカ・ルワンダ共和国との連携・交流事業を推進。2020年、広報業務に「副業人材」40人を登用した。Forbes JAPAN Official Columnist。博士(情報学)。