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09.18(土) 13:30-14:20

大震災を起点として社会と科学を再考する ~身元確認DXからスーパーシティまで

配信(YouTube Live)
字幕(UDトーク)

概要

ちょうど十年前の東日本大震災は私たちとって忘れられない記憶になりました。私自身は、生体情報を用いた個人識別の専門の立場から、震災の現場で、亡くなった方々の身元確認の支援を行いました。
アカデミアの研究とリアルな課題解決のギャップを痛感し、学んだことについてお話ししたいと思います。大震災以降、大学の経営にタッチすることになり、復興を後押しして、まちづくりのエンジンとなる大学の姿を模索し続けています。

グラフィックレコーディング

初参加メンバーメインでグラレコに挑みました!

グラフィッカー : 朝月・原田・あるが(あさつき・はらだ・あるが)

登壇者

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青木孝文(あおきたかふみ)

東北大学

青木孝文 東北大学 理事・副学長(情報科学研究科・教授)

1992年 東北大学 大学院工学研究科(電子工学専攻)博士課程修了。東北大学大学院情報科学研究科教授。 コンピュータ工学、画像工学、生体認証(バイオメトリクス認証)、法歯学と個人識別、暗号とセキュリティなどの研究に従事。
東北大学理事・副学長(企画戦略総括担当、プロボスト)、東北大学最高デジタル責任者(CDO)
IEE(英国電気学会)アンブローズ・フレミング賞(1994年)・マウントバッテン賞(1999年)、社会貢献財団社会貢献者表彰(2013年)ほか 受賞

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